カマボコテントのメリット・デメリット
めでたくカマボコテント2を購入して、1年ほど使いましたので、
カマボコテント2のメリット・デメリットを書いてみたいと思います。
個人の意見なので、否定的な意見も決してディスっているわけではありません。
デメリットについてはあとの記事でできるだけその解決策とともに触れていこうと思っています。

では
メリット
実はカマボコテンと以外のテントをあまり使用した経験がないため、比較対象がなく、メリットを見つけるのはちょっと難しいです。。。
1. 広い
とにかく広いです。雨が降っていたり、風が強かったりしても、テント内で料理したり、食べたり飲んだりできます。
立っていてもあまり圧迫感もなく、快適に過ごせます。
また、荷物がたくさん置けるので、外が散らかりません。寝るとき、出かけるときもすべての物を中に入れれます。
スカートも付いていて、冬でも使用できそう。
2. タープいらず
入り口を跳ね上げてオープンにできるので、タープを持っていく必要がありません。フルメッシュにしてスクリーンタープのようにも使用できます。
左右、前とフルメッシュにできるので、風があれば結構涼しいです。
ただ、タープいらずはデメリットでもあります。詳しくは下で書きます。
3. 安い
値段が安いです。値段なりにちゃちいところもありますが、キャンプ場でキャンプをするのには何も問題はないと思います。
4. 見た目のインパクト
知り合いにテントがかわいいですねって言ってもらえる。
5. 構造が単純
構造がわかりやすいので、一度組み立てるとやり方をわすれません。
デメリット
1. (収納した状態が)デカい、重い
かなり大きいので、車載も圧迫しますし、家での収納も圧迫します。重いので車まで運ぶのも大変。
2. (設営した状態が)デカい
メリットでもあるのですが、サイトによってはギリギリです。その為タープを張るスペースがなくなることがよくあります。
タープいらずなので問題ないのですが、撤収時にテントを片付けると日陰が確保できなくなるので、特に夏場はタープが欲しくなることがあります。
タープで子供を過ごさせて、たまに自分も休んで、最後にタープを片付けるのが理想です。。。
3. 設営(撤収)が面倒
構造がかんたんなので、設営方法自体は簡単です。ただ、シワシワになりがちです。美しく張るのは難しいと感じています。
この点に関しては個人的に行っているコツなどを今後書いていこうと思います。
あと、一人では設営できません。子供が小さいので、「ママー(T_T)」とかなったら設営できなくなります。
ペグが結構たくさん必要。付属のペグはかさばる。
入り口を跳ね上げたり、近くにタープを張ると周辺が張縄だらけになって、つまづきます。
4. 結露がスゴい
かなり結露します。明け方寒かったりすると雫が垂れてくる程です。
この結露については後日詳しく書きたいと思います。
5. テントがかぶる
人がおおいキャンプ場に行くとけっこうかぶります。
まあ、スノーピークでも、コールマンでも同じかもしれませんが。。。
6. 撥水しない
雨が降ったり、結露したりするとテントが湿ります。
染み込んでは来ないですが、しっとりと濡れる感じです。
知り合いのオガワのテントなどは雨が丸い水滴になって地面に落ちていきますが、カマボコテンとは生地がしっとり湿ります。
自分で撥水加工するのが良いかもしれません。
7. ポールが細い
ポールが細くて不安です。
しかもすべてのポールが独立して連結されていないので、風などに弱そうです。
ただ、風速10mくらい(下の写真)で一晩過ごしたことがありますが、問題なかったです。

なんかデメリットのほうが多くなりましたが、おおむね満足しています。
ただ、冬山に持っていくようなテントではないと思います。キャンプ場専用ならなんの問題もないです。
設営の面倒さがあるので、夏場はオープンタープに小さな寝床用のテントでも良いかな〜と思います。
カマボコテント2のメリット・デメリットを書いてみたいと思います。
個人の意見なので、否定的な意見も決してディスっているわけではありません。
デメリットについてはあとの記事でできるだけその解決策とともに触れていこうと思っています。

では
メリット
実はカマボコテンと以外のテントをあまり使用した経験がないため、比較対象がなく、メリットを見つけるのはちょっと難しいです。。。
1. 広い
とにかく広いです。雨が降っていたり、風が強かったりしても、テント内で料理したり、食べたり飲んだりできます。
立っていてもあまり圧迫感もなく、快適に過ごせます。
また、荷物がたくさん置けるので、外が散らかりません。寝るとき、出かけるときもすべての物を中に入れれます。
スカートも付いていて、冬でも使用できそう。
2. タープいらず
入り口を跳ね上げてオープンにできるので、タープを持っていく必要がありません。フルメッシュにしてスクリーンタープのようにも使用できます。
左右、前とフルメッシュにできるので、風があれば結構涼しいです。
ただ、タープいらずはデメリットでもあります。詳しくは下で書きます。
3. 安い
値段が安いです。値段なりにちゃちいところもありますが、キャンプ場でキャンプをするのには何も問題はないと思います。
4. 見た目のインパクト
知り合いにテントがかわいいですねって言ってもらえる。
5. 構造が単純
構造がわかりやすいので、一度組み立てるとやり方をわすれません。
デメリット
1. (収納した状態が)デカい、重い
かなり大きいので、車載も圧迫しますし、家での収納も圧迫します。重いので車まで運ぶのも大変。
2. (設営した状態が)デカい
メリットでもあるのですが、サイトによってはギリギリです。その為タープを張るスペースがなくなることがよくあります。
タープいらずなので問題ないのですが、撤収時にテントを片付けると日陰が確保できなくなるので、特に夏場はタープが欲しくなることがあります。
タープで子供を過ごさせて、たまに自分も休んで、最後にタープを片付けるのが理想です。。。
3. 設営(撤収)が面倒
構造がかんたんなので、設営方法自体は簡単です。ただ、シワシワになりがちです。美しく張るのは難しいと感じています。
この点に関しては個人的に行っているコツなどを今後書いていこうと思います。
あと、一人では設営できません。子供が小さいので、「ママー(T_T)」とかなったら設営できなくなります。
ペグが結構たくさん必要。付属のペグはかさばる。
入り口を跳ね上げたり、近くにタープを張ると周辺が張縄だらけになって、つまづきます。
4. 結露がスゴい
かなり結露します。明け方寒かったりすると雫が垂れてくる程です。
この結露については後日詳しく書きたいと思います。
5. テントがかぶる
人がおおいキャンプ場に行くとけっこうかぶります。
まあ、スノーピークでも、コールマンでも同じかもしれませんが。。。
6. 撥水しない
雨が降ったり、結露したりするとテントが湿ります。
染み込んでは来ないですが、しっとりと濡れる感じです。
知り合いのオガワのテントなどは雨が丸い水滴になって地面に落ちていきますが、カマボコテンとは生地がしっとり湿ります。
自分で撥水加工するのが良いかもしれません。
7. ポールが細い
ポールが細くて不安です。
しかもすべてのポールが独立して連結されていないので、風などに弱そうです。
ただ、風速10mくらい(下の写真)で一晩過ごしたことがありますが、問題なかったです。

なんかデメリットのほうが多くなりましたが、おおむね満足しています。
ただ、冬山に持っていくようなテントではないと思います。キャンプ場専用ならなんの問題もないです。
設営の面倒さがあるので、夏場はオープンタープに小さな寝床用のテントでも良いかな〜と思います。